パパまるハウスで家を建てる人のブログ

この度、パパまるハウスさんにて新築建設をお願いすることに。これからパパまるハウスで家を建てようか迷っている方向けに、自分が疑問に思った点や気になった点を紹介していきます。

【パパまるハウス】我が家で採用したオプションと掛かった費用

パパまるハウスで家を建てることを決めて、我が家で採用するオプションが定まりました。

 

そこでこの記事では、我が家で採用したオプションの紹介と追加したオプションによって掛かった総額費用に付いて紹介していきます。

 

 

 

我が家で採用したオプション

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我が家で採用したオプションは以下の通りです。

 

  • キッチンの天板・天板シンク変更
  • スライド扉のソフトクローズ機能
  • レンジフード変更
  • 食器棚
  • タッチレスハンドシャワー
  • 洗面化粧台変更(幅900mm)
  • ポケットスマートキー
  • エアコン 2台
  • 不凍栓(外水道)
  • 水平式物干し(ベランダ)

 

これが我が家で採用したオプションの全てになります。

 

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多くのオプションはキッチン周りが多いですね。キッチンは元々タカラスタンダードですが、標準のタイプだと、シンクと天板がステンレスです。

 

これをホーロー製に変更するためのオプションがありますので、それを追加。レンジフードは、見た目がかっこいいとの理由で奥様が入れてとのことで採用。(性能の変化なし。見た目だけ。)

 

タッチレスのハンドシャワーも、奥様が人様の家で実物をみて、これも採用とのことで。

 

ポケットスマートキーは、車の鍵を開け閉めするような形で鍵をポケットやカバンに入れて、ボタンを押してやれば家の鍵が閉まったり開いたりするタイプ。

 

エアコンに関しては、正直オプションで入れると若干割高でしたが、オプションの半額キャンペーンと被ったこともあり、半額になることでトントンぐらいの金額になったので、リビングと寝室用の2台だけ入れておきました。住み始めてから、業者さんを入れてエアコン手配をするのもな...。という点も込みで採用。

 

安さを取るのであれば、住み始めてからエアコンを購入して付けてもらう方が良いかと思います。

 

 

不凍栓は、標準で装備されている外水道。これを付けておかないと、冬場に水道が凍って水道管が破裂する可能性があるので、冬場氷点下になる地域であれば、必須かと思います。

 

オプションに掛かった費用

先ほど紹介したオプションの採用で掛かった費用は以下の通りです。

 

  • 天板・シンク  40000円
  • レンジフード  39000円
  • ソフトクローズ 25000円
  • 食器棚     380000円
  • タッチレス水栓 86000円
  • 洗面化粧台   37000円
  • ポケットキー  72000円
  • エアコン2台  390000円
  • 不凍栓     40000円
  • 水平式物干し  12000円

 

合計金額    1121000円

 

今回は、100万円までのオプション価格が半額のキャンペーンを使ったため、合計金額は【621000円】でした。

 

元々食器棚(カップボード)は、オプションで購入するつもりではありませんでしたが、オプションの半額キャンペーンを使えるということもあり採用することに。

 

オプションのカップボードもキッチン周りと同様にタカラスタンダードのものなので、キッチン側と色を合わせることができる点も採用の決めになりました。

 

採用していないが人気のオプション

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今回、我が家では採用しませんでしたが、担当の営業さんに人気のオプションを聞いたところ、以下の2つがあがってきました。

 

  • 屋根裏収納  500000円
  • ホスクリーン 22000円

 

屋根裏収納はフローリングと壁紙に加えて、屋根裏収納までのアプローチとして階段の制作まで合わせての金額です。

 

他のハウスメーカーさんのオプション価格も調べましたが、かなり破格です...。今回我が家が採用したサンテラスの間取りは、屋根裏収納が適応外のため採用出来ませんでしたが...。

 

ホスクリーンに関しては、後で自分で購入して取り付けするのでオプションには入れませんでした。取り付けは難しくないので、自分で出来る方は自分で購入して、生活し始めてから場所を選定して取り付けるのも良いかと思います。

 

 

まとめ

今回我が家で採用したオプションのほとんどは、キッチン周りに関連するものが多いかと思います。

 

カタログを見ながら、これもあれもと言っていたらあっという間に100万円を超える金額になっていましたが、オプション半額キャンペーンのおかげで60万円ほどに収まりました。

 

我が家では、間取りの関係上採用することが出来ませんが、屋根裏収納が50万円であれば、おすすめのオプションかと思います。